平成30年5月12日、伯耆しあわせの郷(倉吉市)にて、平成30年度精神保健福祉士会総会、日本精神保健福祉士協会鳥取県支部総会を開催しました。役員改選関連では、任期満了に伴い事務局が養和病院から渡辺病院へ交替となりました。
午後からは第1回研修会を開催し、44人の会員が参加しました。
今回は中部地区会員を中心とした企画運営であり、『可視化 -研究を通して、PSWの専門性を考える-』というテーマでした。研究発表の意義に関する話題提供、会員による 研究発表の後に、参加者によるグループワークにて意見交換を行い、テーマに沿った学習を深めました。
《参加者の感想より》
・発表は自身にとって重なる部分、参考になる部分がたくさんありました。
・研修会全体はとても雰囲気がよかったです。グループワークは時間が短くて残念でした。
・発表者の方が、日々の業務に真剣に向き合われている姿勢を感じました。
・グループワークでは、様々な視点を学ぶことができました。